ホップ
Humulus lupulus

ドイツの名産でもあるビールの原料としておなじみのホップには、雌株と雄株があります。鎮痛作用を持つとされる雌株は、ホップの毬花の付け根あたりに美しいゴールドの粉末・ルプリン(=ホップ粉)を生成し、ルプリンの有用成分はさらにビール独特の苦味の元と揮発性オイルに派生します。ドイツでは、ホップの収穫を手作業で行っていた時代に、ホップの収穫作業にあたった人たちが作業中しばしば大変な眠気に襲われるという話をよく耳にします。それはこの揮発性オイルの高い鎮静作用のせいだと思われます。









