植物(ハーブ)について

クナイプでは、クナイプ神父の時代から現代にわたって、
植物(ハーブ)の研究を続け、
植物の恵みを活用した製品開発を行っています。
ここではクナイプで使用している植物(ハーブ)の詳細をお伝えします。

ア行

アーモンド
冷却圧搾により熟したアーモンドから採取されるオイルのスキンケア特性は、古代から知られていました。オレイン酸を非常に多く含むことから、アーモンド油は最も高価な植物油のひとつとされています。このオイルは、正常な肌やかさかさのふけやかゆみの出やすい肌をケアし保護するとともに、柔らかい絹のような美しさを与えます。アーモンド油は敏感肌にもとてもよく合うので、特にベビーケアにも適しています。

セバスチャン・クナイプの言葉 「スウィートアーモンド油は、家庭用救急箱に入ったオイルの中で最も重要な地位のひとつを占めているそうです。」
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アボカド
アボカドの果実を圧搾して得られるオイルは、オレイン酸、ビタミンA、E、B群などを豊富に含みます。保湿力が高く、浸透性に優れ、乾燥した肌に潤いを与えて皮膚を柔軟にし、肌を修復する効果があります。
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アマランサス
雑穀米の代表格として有名なアマランサスは、インカ帝国時代から重要視されていたスーパーグレインです。アマランサスオイルは、抗酸化作用が高く、肌にハリとうるおいを与えます。乾燥肌に効果的です。
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アルガン
アルガンの種子を圧搾して得られるオイル。必須脂肪酸、肌のサビを防ぐビタミンEやカロテンを含み、乾燥肌ケアと同時に、皮脂バランスを整え、健やかな肌に導きます。
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イブニングプリムローズ (月見草)
イブニングプリムローズの名前の由来は、魅惑的な香りで昆虫をおびき寄せるために夕暮れどきになって初めて花を開かせることによるものです。
この種子から取れる月見草油はγ-リノレン酸を多く含み、老化肌やひび割れなど肌荒れを滑らかにする効果があります。また、リノール酸を多く含み、肌に潤いと栄養分をもたらすエモリエント効果や高い保湿作用もあります。肌の水分量を増加させ、肌荒れやかゆみ刺激を確実に軽減することから、神経性皮膚炎の回復促進ケアにも非常に適しています。
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ウィンターグリーン
低木で、良く茂るつややかな葉を持つ小枝が広がり、ベル(鐘)の形をした花が咲きます。
エッセンシャルオイルは、葉から水蒸気蒸留で得られますが、特徴的な香りを持っています。ウィンターグリーンは北アメリカではとても人気で、チューインガムや歯磨き粉、アイスクリームの香料としてまで使われています。ウィンターグリーンの精油の主な構成成分は、アスピリンにも関係が深いサリチル酸メチルで、薬に非常に近い効果を持っています。長い間、ウィンターグリーン精油は民間療法のなかで、特にリウマチの痛みや筋肉の痛み、皮膚の炎症に対する外用剤として広く使われてきました
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オリーブ
オリーブの果実を圧搾して得られるオイルは、肌をやわらかく、なめらかにする効果があります 。オレイン酸、ビタミンA、Eが豊富で肌細胞を活性化。肌の乾燥をやわらげ、なめらかな肌に整えます。人間の皮脂に近い構成を持つ、ステアリン酸、オレイン酸を多く含むため、肌になじみやすいのも特徴です。
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オレンジ
オレンジはヨーロッパでは古くから「無垢」「多産」を象徴する果実として幸せを運ぶシンボルとされてきました。また、オレンジはもともと中国やインドが原産ですが、17世紀にヨーロッパに持ち込まれました。オレンジは、果実、花、葉と各部分から精油が採取されますが、果実の精油ならではの特長として上げられるのが、「加温性」です。
まるで、果実が熟すために浴びてきた太陽の光がそのまま凝縮されたかのように、身体を温める効果が高いため、冬の入浴剤としても非常に人気が高いのです。風邪、気管支炎、発熱症状の緩和に効果的だとも言われています。また、親しみのあるその香りが緊張やストレスを緩和します。
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カ行

カシス
カシス(クロフサスグリ)から得られるエキスは、甘くフルーティーな香りです。ストレスの緩和のほか、美肌作用、抗酸化作用を持っています。
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カミーレ(カミツレ、カモミール)
カミーレの花の香りはよくリンゴのような香りに例えられ、多くの人に親しまれているハーブです。ギリシャ人はカミーレを「カマイ・メロン」(地面のリンゴ)と呼んだそうです。ちなみにこの、カマイ・メロンからカミーレの英語名「カモマイル(カモミール)」ができたと言われています。
ヨーロッパではハーブ療法を代表する植物で、昔から使用されてきた実績があります。子供から大人まで年齢を問わず、広く愛用されているハーブのひとつです。
カミーレの特性と用途は、同じくハーブの代表格であるラベンダーと非常によく似ていて、緩和、鎮静、抗炎症の作用があります。カミーレは特に皮膚トラブルに有効で、乾燥肌・敏感肌、かゆみをともなうアレルギー症状などの治療に用いられます。
アレルギー症状は、
①物質的な刺激によるもの
②感情面でのストレスによるもの
③この2つの要因が結びついたもの のどれかで起こると言われています。
カミーレの持つ皮膚の抗炎症作用はもちろんですが、精神面に作用する強い鎮静効果もまた、ストレスからくるアレルギー反応に効果を示すと言われています。
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カメリアオイル
「世界三大オイル」の一つで、「オイルの神様」とも言われるオイル。
保湿力の高いオレイン酸が豊富に含まれ、リノール酸が極端に少ないため、肌になじみやすく酸化しにくいオイルです。
オレイン酸は皮脂の成分に近く、保湿力や抗酸化力、浸透性に大変優れているため、乾燥肌や年齢肌のスキンケアに最適です。
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キシメニン酸(サンダルウッド抽出物)
肌の血流を促進すると言われるキシメニン酸(サンダルウッド<ビャクダン>から抽出される成分)配合。乾燥しがちな肌もしっかり潤わせながら、引き締まった肌へ導きます。
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グレープシードオイル(ブドウ種子油)
不飽和脂肪酸や抗酸化物質(ビタミンE、ポリフェノールなど)を多く含み、肌の収れん作用でなめらかな肌へ導き、高い保湿効果が期待できます。
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グレープフルーツ
“楽園のような幸福をもたらす香り“から、学名が「Citrus Paradisi(楽園のシトラス)」と名付けられました。この精油は、“ストレス状態にある時に真価を発揮する”と言われ、中枢神経系のバランスを取る作用に優れていると考えられます。そのことから、「心配や不安、緊張した気持ちをほぐし、人に幸福感を与える精油」とも言われています。
また他の柑橘系の精油と比較すると1個の果実から採取できる量が少なく、貴重な精油と言えます。
スキンケアとしても用いられ、肌のターンオーバー(新陳代謝)を整える効果があります。
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サ行

ザクロ
ザクロは2~5メートルの高さに成長する木または低木で、その深紅色の花からリンゴのような実を結びます。
女性の美容やアンチエイジングなどで近年大注目の果実ですが、紀元前から薬用として使われ、東洋では漢方薬としても珍重されてきました。
果実のエキスには「エラグ酸」と呼ばれるポリフェノールの一種やビタミン・ミネラルが豊富で、肌をうるおし、ハリのある若々しい肌を保ちます。
種子から取れるオイルは貴重な不飽和脂肪酸であるプニカ酸を70?80%含むといわれ、皮膚の再生や修復、シワ・たるみ・乾燥など、エイジングケアに適しています。
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サフラワー
サンフラワー(ひまわり)
サンフラワーの種子は主としてオイルに加工されます。サンフラワー油(ひまわり種子油)は、料理や栄養生理学において重要であることに加えて、潤いを与えるバスオイル、スキンケアオイル、栄養豊富なマッサージオイルなど、多くのスキンケア製品の重要な基本成分でもあります。含有している脂肪酸の約70%がリノール酸だといわれており、このリノール酸にはコレステロール値を下げる効果があるとされています。さらに抗酸化のビタミンとも呼ばれているビタミンEが豊富に含まれています。
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シアバター
シアバターノキの種子を圧搾して得られるオイル。ステアリン酸、オレイン酸を多く含むため、肌になじみやすく、保湿保護効果があります。
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ジャスミン
ジャスミンの香りが心に与えるのは、精神的な沈静です。とても強いリラックス効果があり、気持ちの高ぶりを静め、心を落ち着けます。ジャスミンの精油は、採取できる量が少なく、ジャスミンの花が香りを強める(主に)夜間に花摘みをする必要があるため、とても高価です。一説には、1kgの花(約8,000個)からたったの1gしか取れないと言われています。
古代エジプト時代から、ジャスミンを香料として利用していました。16世紀中ごろからフランスで大規模に栽培されるようになり、ヨーロッパ全土に広まりました。
南国リゾートを思わせるエキゾチックな香りです。
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ジンジャー(ショウガ)
和名がショウガ(生姜)でお馴染みのジンジャー。この植物は、昔から薬草やスパイスとして重宝されてきました。中国では、痰を切り、心臓の強壮に役立つとされ、中国最古の薬物学書「神農本草経」に登場しています。名前の由来となったと言われているインドのジンギ地方では、今でもジンジャーティーを飲んで、おなかの調子を整える習慣があるそうです。血行を促進する作用があるので、冷え性の改善をはじめ、腰痛や肩こりをやわらげます。さらに鎮痛作用によって、関節痛やリウマチの症状緩和にも効果を発揮します。また、胃腸の不調を改善するのにも効果があり、食欲がないときや消化不良、二日酔いのときなどにもおすすめです。殺菌・消毒作用や解熱作用、去痍作用により、風邪の初期症状にも効果を発揮します。発汗、血行促進、新陳代謝アップなどの作用があります。
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スイートバイオレット
スイートバイオレット(ヴァイオレットスウィート、ニオイスミレ、匂い菫)は、スミレ科の多年草です。
ニオイスミレの名前はその香りと花の色に由来しており、栽培の歴史は2000年を越えるといわれています。香水の材料としての用途も多く、現在も南フランスでは大量に栽培されています。かつてギリシャでは、香りが頭痛や目眩を予防することから、スミレの花を身につけることを勧めたそうです。
全草が薬用として使用できますが、主に花と葉を使用します。鎮静作用があると言われ、呼吸器系の症状やのどの痛みなどを緩和すると言われています。
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ゼラニウム
バラにも似た甘いフローラルの香りは、別名「ローズゼラニウム」。
不安定な気持ちを和らげ、心を明るく高揚させ、穏やかな気分へ導いてくれるといわれています。自律神経のバランスを調整する作用により、ストレス性の不調にも効果的。情緒不安定や更年期障害などにも有効とされ、女性に嬉しい作用をもつハーブです。
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タ行

ダマスクローズ
2万種以上あるといわれるバラの中で、特に香りが豊かで美容成分が豊富に含まれています。古くからそのみずみずしく甘い香りと美容効果が知られており、「バラの女王」とも言われています。女性ホルモンや感情のバランスを整える効果に優れ、香りをかぐことによって幸福感や高揚感をもたらすと言われています。女性特有の身体の悩みにも役立つ精油です。
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ハ行

パイン(松の木)
主として北欧やシベリアなどに分布している針葉樹です。松は歴史の古い植物で、日本でも古事記にも出てくるこの木は、パワフルな常緑樹であるため、神聖でおめでたい木とされています。パインのアロマオイルにはフィトンチッドが多く含まれ、気持ちと体をリフレッシュさせてくれます。心身に活力を与え、まるで生まれ変わったような気分に導く効果があります。呼吸器トラブルにも効果的です。
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パチュリ
古くから薬草として医療分野で用いられてきたパチュリは、緊張で張り詰めた心や心配事などで不安定になっている気持ちを優しく落ち着かせてくれる香り。土のように深く静かな香りが、前向きな気分を取り戻す手助けをしてくれます。ストレスからくる心のイライラを鎮め、心の平穏を保つのに効果的です。
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バレリアン
2世紀のローマ時代の医師・ガレン(ガレヌス)が不眠症の治療薬として活用していたとされるバレリアンは、その名をラテン語の「気分が良い・体調が良い」という意味の単語に由来し、高い鎮静作用があるハーブとしてヨーロッパでは古くからおなじみです。最近の研究では、バレリアンの抽出液が脳内の神経伝達物質であるガンマ・アミノ酪酸(GABA)の放出を 高める作用があるという結果も示されています。特にホップとの組み合わせで相乗効果を最大限に発揮するとされています。
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ヘイフラワー
牧草地などに生えているイネ科の植物です。ヨーロッパでは古くからこの草花を数種類ミックスし乾燥させ、そのエキスを抽出して美肌の保持や傷の治癒などに役立ててきたそうです。ヨーロッパではこの草花を蒸したものを温湿布のように皮膚に当てる「ヘイパック」という療法があります。
クナイプのバスソルトは、天然のヘイフラワーエキスにサルビア、ウイキョウ、キャラウェイ、タイムを配合しています。

◆ サルビア (セージ)
古代の人々が「医食同源の恵み草」と信じていたように、料理に広く使用されており、薬用では風邪や生理痛に効果を発揮します。
◆ ウイキョウ (フェンネル)
世界各地で栽培されています。消化作用、利尿作用の他にも植物ホルモンを有することから女性の月経時の不快な症状(ストレス、むくみなど)にも有効です。
◆ キャラウェイ (ヒメウイキョウ)
パンやビスケット、シチューなどの風味づけによく用いられます。薬用では消化作用があり、ヨーロッパでは古くから使用されています。
◆ タイム (タチジャコソウ)
西洋料理には欠かせないハーブ。薬用としても風邪やのどの痛みを治すのに伝統的に用いられてきました。また、体の抵抗力を高め、心身両面にわたって活力を回復、強化する作用があります。
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ホップ
ドイツの名産でもあるビールの原料としておなじみのホップには、雌株と雄株があります。鎮痛作用を持つとされる雌株は、ホップの毬花の付け根あたりに美しいゴールドの粉末・ルプリン(=ホップ粉)を生成し、ルプリンの有用成分はさらにビール独特の苦味の元と揮発性オイルに派生します。ドイツでは、ホップの収穫を手作業で行っていた時代に、ホップの収穫作業にあたった人たちが作業中しばしば大変な眠気に襲われるという話をよく耳にします。それはこの揮発性オイルの高い鎮静作用のせいだと思われます。
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ホホバオイル
ホホバの実から得られるホホバオイルは、肌なじみのよさと用途の幅広さが特徴の万能オイルです。保湿効果にすぐれ肌への浸透性も高いため、肌をなめらかに整えます。ビタミンB, Eやミネラルが豊富で、シワやシミを防ぎ、ハリと弾力を与えます。
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マ行

マルーラ
マルーラの種子を圧搾して得られるオイル。オレイン酸を多く含み、肌になじみやすく、乾燥や肌荒れに保湿・抗酸化効果があります。
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マグノリア
ドイツの庭の樹木の中で、マグノリアの花の豊かさと大きさに匹敵するものはありません。曇った冬の日が続いた後に姿を現す純白、淡桃色あるいは紫がかった深紅色の花は、まさに心の万能薬です。
その花の魅力は目だけでなく鼻でも感じとることができます。花の種類によっては魅惑的な香りを放つものもあります。ドイツでは「寒い雪の日々が終わった後に咲く、芳しい花」として重宝されています。喘息・鼻の詰まりにも作用があると言われており、最近の研究では、更年期障害への作用も確認されています。
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ミント
ハミガキ粉やガムなど、日常生活でもおなじみのミント。
ミントの成分メントールは頭や神経の働きを良くし、全身の代謝を盛んにさせ、胃や肝臓の機能を促進させます。1日の始まりには最適なハーブと言えるでしょう。
食欲増進や疲労回復に効果があり、殺菌力も強いため、欧米では肉料理のソースとしても使われます。
ミントには「頭脳明晰化効果」があるといわれています。頭を使いすぎた時、脳を刺激してクリアにし、フレッシュな気分にさせてくれるのです。
実は治療でも重要な効果を発揮します。消化器系の不調の他、風邪、インフルエンザにも効き目があります。冷却効果があるため、熱があるときに使うとよいでしょう。
身体が冷却されることにより身体が活発に反応して、逆に発汗を促すのです。また、ユーカリと同様、蒸気吸入すれば鼻づまりが解消されます。
この植物(ハーブ)が入った商品
モミ
クリスマスツリーとしてなじみのあるモミですが、もともとは風邪をひきやすい時期に殺菌作用のあるモミを飾ることで家族の健康を守るために使われたと言われています。抗菌作用の高い「ボルニルアセテート」が多く含まれ、空気清浄作用・免疫力強化の効果があり、ノドの痛み・咳・気管支炎など呼吸器系のトラブルに効果的といわれています。風邪やインフルエンザの予防にも有効です。
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ヤ行

ユーカリ
オーストラリア原産のユーカリは、長い間オーストラリア原住民が家庭薬として愛用していたそうです。白人の移民たちはその特性を原住民から学びました。
非常に強い殺菌力を有するため、北アフリカではマラリアの拡大を防ぐために湿地の多い不健康な土地にユーカリの木が植えられているそうです。
誰もが一度はかいだことのある、しみとおるようなすっきりした香りで、ペパーミントの成分は入っていませんが、肌に塗るとまるでペパーミントのようなスースー感があります。

多数あるユーカリの効能の中でも特徴的なものは、強力な殺菌作用と抗ウイルス作用です。
蒸気吸入などとして使用すると、風邪の有効な自然治療になります。鼻づまりをラクにするだけでなく、風邪のウイルスの増殖を阻止してくれるのです。
特に呼吸に深く関係しており、喘息や気管支炎の理想的な薬剤とされています。肺の組織を再生させ、しつこい痰を切り、吐き出させる作用があります。精神的・心理的作用としては、生き返った気持ちにさせ、活気づけてくれます。集中力も高まり、論理的思考が可能になります。
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ラ行

ラベンダー
ラテン語で「洗う」という意味の「ラワーレ」が名前の由来である、ラベンダー。
あの、さわやかで清らかな香りは誰でも一度は嗅いだことがあるのではないでしょうか。
何千年もの間ずっと愛されつづけている、言わずと知れたハーブの女王です。「万能なエッセンシャルオイル」と言われるだけあり、アロマテラピー全体でもっとも広く使用されているハーブです。ラベンダーの持つ非常に多様な効果から、逆に「本当に効果があるの?」と疑問に思う人もいるかもしれません。
私たちは今日、例えば「風邪には○○薬、筋肉痛には□□薬」というように、特定の症状に対して決まった薬剤を使用する療法に慣れてしまっています。
これに対してラベンダーをはじめとするハーブは、劇的な治療効果や改善は見られないものの、副作用の心配がなく穏やかに身体全体にアプローチしていくのです。
数あるラベンダーの効果・効能の中でも一番はやはり鎮静作用・緩和作用、つまり心や体が失ったバランスを取り戻す作用です。
この植物(ハーブ)が入った商品
リンデン(菩提樹)
中世ヨーロッパでは「自由」の象徴とされていた西洋菩提樹。現在でも街路樹、記念樹として親しまれています。自然由来の発汗剤としてハーブティーなどで利用されています。また、疲れた神経を静め、不眠症に効果があります。血液を浄化する作用もあるので、動脈硬化、心筋梗塞を防止するとも言われています。

セバスチャン・クナイプの言葉
「リンデンブロッサムティーは、エルダーブロッサムティーと並んで最もよく知られた“発汗茶”とされていました。」
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レモングラス
レモングラスの葉から得られる精油は、柑橘系のさわやかな香りがあります。収れん作用、抗炎症作用を持ち、活力・集中力を高めるといわれています。 鮮烈な香りは、疲労した体と心を回復させてくれます。副交感神経を刺激し消化を促すといわれ、夏バテなどにも効果的です。心を元気にしてくれるので、疲れを感じたときや、やる気がでない時にパワーを与えてくれます。
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レモンバーム
古くから薬用や料理に使われてきましたが、特に「高血圧」「神経性の消化不良」「頭痛」「ストレス」などに良いとされ、ヨーロッパでは昔から“活力の歓び”、“長寿のハーブ”と呼ばれ親しまれています。抗うつ作用があり、その爽やかな香りで不安な気持ちや緊張感を和らげ、幸せな気分へと導いてくれます。消化器系の不調にも作用し、消化不良を和らげ、胃の調子を整えてくれます。
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ローズヒップ(ワイルドローズ)
バラ科を「ワイルド(野生)」と呼ぶことは、その植物が人工交配されていないことを示します。また、その赤い実の中にある種子は「ローズヒップ」と呼ばれ、そのオイルは美容成分として名高く、ヨーロッパでは昔から民間療法に使用されてきました。

世界には150種ほどのワイルドローズが存在しますが、有名なワイルドローズはカニナバラRosa Canina(ドッグローズ)でしょう。このカニナバラから、おいしくてビタミンCをたくさん含むローズヒップ、そしてガリカバラが生まれました。ガリカバラは、タンニンを含み喉の炎症を癒すものとして、中世の修道院の庭で薬効植物として育てられていました。

ローズヒップ果実の種から採れるオイルはリノレン酸や、他の貴重な脂肪酸を多く含みます。細胞の再生を活性化させ、弾むようなハリのある肌に導き、乾燥肌や敏感肌のお手入れに向いています。
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ロータス(ハス)
インドのロータス(ハス科)の葉は、水面上2メートル、あるいはそれ以上の高さにまで成長します。直径約25センチメートルの香りの良い桃色または白色の花は、大きな甲羅状の淡緑色の葉の上に突き出た形で咲きます。
ホルモンバランスの調整作用などにより、気分を落ち着かせ、一新させる作用があると言われています。ロータスの有する保湿力によって、乾燥から肌を守り、潤いを与えます。
海外の事例では、ロータスの花を2~3日漬けておいたワインを飲んで15分程で効果を感じられ「とてもリラックスする」「気分がよい」「幸せを感じる」などの状態が2時間半程続いたという結果が報告されています。(英国、1998年)
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ワ行

ワイルドローズ(ローズヒップ)
バラ科を「ワイルド(野生)」と呼ぶことは、その植物が人工交配されていないことを示します。また、その赤い実の中にある種子は「ローズヒップ」と呼ばれ、そのオイルは美容成分として名高く、ヨーロッパでは昔から民間療法に使用されてきました。

世界には150種ほどのワイルドローズが存在しますが、有名なワイルドローズはカニナバラRosa Canina(ドッグローズ)でしょう。このカニナバラから、おいしくてビタミンCをたくさん含むローズヒップ、そしてガリカバラが生まれました。ガリカバラは、タンニンを含み喉の炎症を癒すものとして、中世の修道院の庭で薬効植物として育てられていました。

ローズヒップ果実の種から採れるオイルはリノレン酸や、他の貴重な脂肪酸を多く含みます。細胞の再生を活性化させ、弾むようなハリのある肌に導き、乾燥肌や敏感肌のお手入れに向いています。
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ワコルダー (ジュニパー)
別名ジュニパー、杜松(としょう)などと呼ばれます。ジンの成分として有名です。香りはテルペン系で、気分がすっきりします。フランスの病院にはジュニパーを用いて病室の空気清浄をするところもあるそうです。古代から殺菌消毒剤、利尿剤として知られており解毒作用に優れています。
このハーブは筋肉の疲れを癒すのにとても効果的です。それはワコルダーが利尿作用に優れていて、疲労の原因(乳酸)をスムーズに排出してくれるためです。また、むくみを取る作用があるといわれています。さらに、解毒作用にも優れているのでアルコールや油分をとりすぎたりしたときにも効果的だと言われています。そのすっきりとした香りは気持ちをリフレッシュさせてくれます。
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