バスタイムからボディケアまで。
「グーテナハト」で夜にいざなうリラックスタイムを。

日に日に寒さの増すこの季節、皆さんきちんと睡眠を取れていますか?
質のよい眠りのためには様々なコツがあるといわれていますが、今回はクナイプのグーテナハトシリーズで、気軽にナイトケアをする方法をご紹介します。

寒い季節こそ快適な睡眠をとるために

寝苦しい夏が終わり涼やかな秋がやってきたと思ったら、あっという間に寒さが眠りを妨げる季節がやってきますね。
そもそも「冷え」と「眠り」は深い関係にあり、人は体温が下がるときに眠くなるといわれています。
体温調節がうまくいっている場合は、日中に体温が上昇、夜になると身体にたまった熱を放出することで身体深部の体温が低下し、自然な眠気が訪れます。
身体内部の温度の「上げ下げ」がポイントということですね。
しかし、寒い冬や冷え性の方は体温調節がうまくいかず日中と夜の体温変化が起きにくいため、眠気がもたらされにくくなります。
その結果、寝つきが悪い、途中で起きてしまう、朝起きられない…といった睡眠への悪影響が出てしまうのです。

快適な睡眠のためには、深部の体温の「上げ下げ」を作ってあげることが大切。
そのために効果的な方法の1つが、入浴といわれています。
ややぬるめのお湯で15~20分ほど温まることで、お風呂上りに手足からの熱放出が促されるため、身体内部の温度が下がりやすくなります。
これにより、自然な眠気が起こりスムースに眠りに入れるのです。

ポイントは、熱すぎるお湯ではなくややぬるめと感じる38~40度のお湯にゆったり入ること。
熱々のお湯に入るのは逆に目覚めモードになってしまうので、ご注意を。

眠りにいざなうハーブのパワーでリラックス

入浴には、体温変化による入眠効果だけではなく、リラックス効果があるのも大きなポイントです。
気持ち的にちょっと疲れて寝付けない…寝ようとしてもいろいろなことを考えてしまう…
そんなときこそ、香りをうまく生活に取り入れて、リラックスを心がけてみてください。

質の良い睡眠のためのオススメは、「眠りのハーブ」として知られるホップとバレリアンを配合した、「グーテナハト」のバスソルト。
「グーテナハト」とはドイツ語で「おやすみ」という意味。
ビールの原料としてもおなじみのホップは、ドイツでホップの収穫を手作業で行っていた時代に、収穫作業にあたった人たちが作業中に大変な眠気に襲われたという話もあるほど。
バレリアンは、2世紀のローマ時代の医師が不眠症の治療薬として活用していたとされ、高い鎮静作用があるハーブとしてヨーロッパでは古くからおなじみです。
お湯の色は夜をイメージさせる深いブルーで、視覚的にもリラックス。
独特でスパイシーな香りが、心身の緊張をゆったりとほぐしてゆきます。


お風呂あがりのボディケアにも「グーテナハト」を。

さらにお風呂から出た後は、同じグーテナハトの香りのボディケアシリーズがオススメ。
ボディクリームは、「安眠」と「夜美容」の両方をサポートしてくれる、クナイプならではのアイテムです。
天然植物オイル(アーモンドオイル、シアバター、ヒマワリ種子オイル)が寝ている間に肌に潤いを与え、キメの整ったすべすべの肌へ。
オイルインなのにべたつかずサラっと浸透するので、寒い冬でもすぐに服が着られますよ。
バスソルトと同じホップとバレリアンの香りに包まれながら全身をゆっくりケアして、眠りの前のリラックスタイムをお過ごしください。
ハンドやネイルの乾燥が気になる方には、ハンドクリームもオススメです。

ベッドにもぐりこんだあともほんのり全身から香るハーブの香りで、きっと素敵な夢が見られるはず。